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日本のグランドキャニオン 阿波土柱 [国内旅行]
日本のグランドキャニオン?と言ううたい文句で紹介されている阿波土柱へ行ってきました。
いい加減にしろ!日本のチベット下栗の里、日本のスイス、と同列かそれよりもひどい。
裏庭の崩れた崖だ。
日本のなにがし・・・はいろいろある。丹波篠山の竹田城跡は日本のマチュピチュと言われている。雲海に浮かぶ姿はすばらしそうなので百歩譲って吉としよう。しかし、こんなたぐいの宣伝文句はもう止めて欲しいと尽くずく思った。
桜の花見 [国内旅行]
久しぶりのブログです。日曜日の午後急に思いついて桜の花に行くことになり、ネットで名所を検索、交通渋滞に巻き込まれないところと考え丹波篠山へ行ってきました。まずは丹波少年自然の家へ、ここは家族連れでにぎわっていました。良いところでしたがちょっと情緒がないかな。ま、少年自然の家なので仕方がないでしょう。
家を出るの遅かったので、次の花見は夜桜になりそうなので桜の名所になっている篠山城跡へ、食べるものをしこたま仕入れて行きました。なるほど花見を堪能することができました。
家を出るの遅かったので、次の花見は夜桜になりそうなので桜の名所になっている篠山城跡へ、食べるものをしこたま仕入れて行きました。なるほど花見を堪能することができました。
甲山登山 [国内旅行]
兵庫県の西宮にある甲山に孫と登ってきました。4才児の初登山でした。
ビデオは
http://world.jpn.ph/html-jpg/hyougo-kannouji-kabutoyama-v.html
で見ることができます。
大分・山口・広島・岡山へバイクツーリング [福貴野の滝]
4月28日から5月1日までの4日間、大分・山口・広島・岡山へバイクツーリングに行ってきました。
行きは六甲アイランドからフェリーさんふらわあに夕方乗船し、翌朝の5時50分に大分港に着きました。
その後、別府に入り、東椎谷の滝、福貴野の滝、西椎谷の滝、耶馬渓・・・と巡り、山口に入りました。
歳なので結構体力的にきつい旅になりました。ビデオを公開し始めていますので見てやってください。
URLは
http://world.jpn.ph/html-jpg/ooita-yama-hiro-tabi-kekka.html
です。ビデオの撮った回数が膨大なので、すべて公開するまでかなり時間がかかります。時々来てみて下さい。
写真は福貴野の滝です。
行きは六甲アイランドからフェリーさんふらわあに夕方乗船し、翌朝の5時50分に大分港に着きました。
その後、別府に入り、東椎谷の滝、福貴野の滝、西椎谷の滝、耶馬渓・・・と巡り、山口に入りました。
歳なので結構体力的にきつい旅になりました。ビデオを公開し始めていますので見てやってください。
URLは
http://world.jpn.ph/html-jpg/ooita-yama-hiro-tabi-kekka.html
です。ビデオの撮った回数が膨大なので、すべて公開するまでかなり時間がかかります。時々来てみて下さい。
写真は福貴野の滝です。
六甲ガーデンテラスからの大阪湾 [国内旅行]
11月14日、空気があまりにも澄んでいたので3日に続いて六甲山に登ってきました。展望は六甲ガーデンテラスの塔の上が最高なので今回はそこだけにしました。前回は午前中でしたが、今回は夕方に登りました。夕日に染まる大阪湾や、大阪湾の夜景をビデオ撮りしたかったのです。
写真はSONYのデジタルビデオで撮ったものです。ビデオ映像はこちら。
夕景です。
伊豆半島の旅 [国内旅行]
10月19日から21日にかけて伊豆半島へ出かけてきました。伊豆半島の西海岸からは富士見するスポットがあります。伊豆半島に北からには是非とも富士見しなくてはと西海岸のドライブを旅の1日を当てました。
20日の早朝に河津の天城荘を出て北に進路をとり、伊豆修善寺、伊豆長岡を通って内浦湾に出、大瀬崎を目指します。進路は東から南に変わり、途中途中に富士見スポットが点在しています。天気は晴れなのですが、朝が早かったせいで空の下の方はかすんでいて富士が姿を現してくれません。大瀬崎、煌めきの丘、出会い岬、空振りです。今日はあきらめるか、目的を切り替えるかと考えながら恋人岬までやってきました。駐車場から少し歩き、展望所までやってきて富士の方向を見た時、霞の上から富士が顔を覗かせているのを発見しました。ついに目的をかなえることができました・・・・・・・。
てなわけで富士見の旅は西海岸を南下しました。しかし、満足できるほどではなく、最後の雲見温泉を過ぎると富士とお別れです。
上の写真は翌日の21日午後3時過ぎに、リベンジをかけて行った大瀬崎までの途中から見た富士山です。ようやく満足できました。
潮岬灯台の夕日 [国内旅行]
9月19日から21日のかけて熊野地方へツーリングしてきました。
この日は小笠原地方を台風が通過していて、紀伊半島の海岸も大波が押し寄せていました。
この台風の風のため、汚れた空気が吹き飛ばされ、空は雲一つ無く澄み渡っていました。
今日はすばらしい夕日を見ることが出来るぞと、みさきユースホステルの目の前の展望台に5時までに着くよう、バイクを走らせました。
そして、待ちました。
見えました。すばらしい夕日です。海面上には雲や霞などの障害物が全くありません。
太陽が輪郭をはっきりさせたまま水平線に沈んでいきました。
感動です。感激でした。
ビデオはここをクリックしてください。
上高地・美ヶ原の旅 [国内旅行]
7月26日から28日にかけて、上高地と美ヶ原に旅行してきました。
ビデオをアップしましたので見てください。
今年はご存じのように例年なら梅雨明けしている時なのに、梅雨真っ盛りで3日間晴れマークは一つもありませんでした。行き先が山の中ですから、曇りといえば雲の中(現地では霧の中)ということになり、景色が全く見えない事態を覚悟していました。しかし、上高地では晴れのみでは味わえない幻想的な雰囲気を体験できましたし、美ヶ原では奇跡のような光景が眼前に広がりました。午前6時半から1時間半の雲海ツアーでガイド兼オーナーさんが、「この中に晴れ男が一人いますね」と感嘆していたほどです。当時の状況ではあり得ないような奇跡的展開があったのです。ほんの10分20分違っても体験できない奇跡でした。
ビデオは上高地・美ヶ原の旅を順を追ってご鑑賞ください。
王ケ鼻にて この時のビデオは その5 その6
ビデオをアップしましたので見てください。
今年はご存じのように例年なら梅雨明けしている時なのに、梅雨真っ盛りで3日間晴れマークは一つもありませんでした。行き先が山の中ですから、曇りといえば雲の中(現地では霧の中)ということになり、景色が全く見えない事態を覚悟していました。しかし、上高地では晴れのみでは味わえない幻想的な雰囲気を体験できましたし、美ヶ原では奇跡のような光景が眼前に広がりました。午前6時半から1時間半の雲海ツアーでガイド兼オーナーさんが、「この中に晴れ男が一人いますね」と感嘆していたほどです。当時の状況ではあり得ないような奇跡的展開があったのです。ほんの10分20分違っても体験できない奇跡でした。
ビデオは上高地・美ヶ原の旅を順を追ってご鑑賞ください。
王ケ鼻にて この時のビデオは その5 その6
塩基を1個づつ観察する新技術が開発された [遺伝子]
2003年にヒトゲノムがすべて解読されました。1990年にヒトゲノム計画がスタートし、30年ほどかかると見なされていたのが、クレイグ・ヴェンターの革命的な解析手法によってわずか数年で成し遂げられたのです。
とはいえ、ゲノムの解析には途方もないお金と時間がかかります。
ところが7月6日の日本経済新聞に、画期的な解析法を開発したとの記事が載っていました。記事は以下の内容です。
大阪大学の川合教授と田中助教授らはDNAを構成する塩基を1個づつ観察する新技術を開発した。特殊な顕微鏡を使い、4種類ある塩基の1つ、グアニンを識別することに成功した。増幅処理をせずに1本のDNAから配列を解読できる基礎技術になるという。極細の針で物質の表面をなぞる特殊な顕微鏡を使う。DNA表面をなぞり微弱な電流変化から塩基配列を調べる。実験では約5マイクロ、約7000塩基のDNAを測り、グアニンだけを区別して観測できた。DNAは丸るまりやすく、狙った塩基を測るのが難し。川合教授らは傾斜した銅基盤上にDNAを含む水を吹き付けると、DNAを1本ずつ伸びた状態で固定できることを見つけ、狙った塩基を測れるようにした。数秒で数百塩基を計測可能。理論的には1~2日で人のゲノムを解読できる見込み。極めて少ない資料から測定できるため、疾病検査や犯罪捜査など様々な分野に応用可能という。今後は残り3種類の塩基の観測に取り組む。
DNAの塩基配列を直接走査型電子顕微鏡のような装置で読み取るというのです。この手法が完成すれば、DNAをいちいち培養して分解しコンピュータ処理で配列を決定するという手間も時間もかかる従来の手法は必要なくなるのです。
この手法はとんでもない大発明になるのではいかと思います。
人類の人種間の遺伝子の違いや、チンパンジーとヒトとの遺伝子の違いなどがより簡単に詳しく調べることができ、研究速度が飛躍的に向上し、謎の解明がどしどしなされていくものと思われます。非常に楽しみです。
大阪大学の川合教授、田中助教授その他の方々、がんばってください。期待しています。
http://world.jpn.ph/
とはいえ、ゲノムの解析には途方もないお金と時間がかかります。
ところが7月6日の日本経済新聞に、画期的な解析法を開発したとの記事が載っていました。記事は以下の内容です。
大阪大学の川合教授と田中助教授らはDNAを構成する塩基を1個づつ観察する新技術を開発した。特殊な顕微鏡を使い、4種類ある塩基の1つ、グアニンを識別することに成功した。増幅処理をせずに1本のDNAから配列を解読できる基礎技術になるという。極細の針で物質の表面をなぞる特殊な顕微鏡を使う。DNA表面をなぞり微弱な電流変化から塩基配列を調べる。実験では約5マイクロ、約7000塩基のDNAを測り、グアニンだけを区別して観測できた。DNAは丸るまりやすく、狙った塩基を測るのが難し。川合教授らは傾斜した銅基盤上にDNAを含む水を吹き付けると、DNAを1本ずつ伸びた状態で固定できることを見つけ、狙った塩基を測れるようにした。数秒で数百塩基を計測可能。理論的には1~2日で人のゲノムを解読できる見込み。極めて少ない資料から測定できるため、疾病検査や犯罪捜査など様々な分野に応用可能という。今後は残り3種類の塩基の観測に取り組む。
DNAの塩基配列を直接走査型電子顕微鏡のような装置で読み取るというのです。この手法が完成すれば、DNAをいちいち培養して分解しコンピュータ処理で配列を決定するという手間も時間もかかる従来の手法は必要なくなるのです。
この手法はとんでもない大発明になるのではいかと思います。
人類の人種間の遺伝子の違いや、チンパンジーとヒトとの遺伝子の違いなどがより簡単に詳しく調べることができ、研究速度が飛躍的に向上し、謎の解明がどしどしなされていくものと思われます。非常に楽しみです。
大阪大学の川合教授、田中助教授その他の方々、がんばってください。期待しています。
http://world.jpn.ph/
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